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『Second Lifeのつくりもの』
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    いつも”お題”に回答しているだけですから、たまには自発的な話題を…

    って、書き出すとだいたい野草採取か360度写真撮影のこと書き始めてしまいますが

    久しぶりにSecond Lifeのことを・・・

     

    特に、話題事があったわけではありませんが

    昨晩PC内の写真整理していたら10年くらい前のSecond Life内制作物を撮った写真出てきたので^^

     

    ちなみに、Second Lifeの中の視界に入るもの(服・アクセ・建物・乗り物その他全て)はユーザーが作っているものです。

    運営側は地面と空と海…と時間の流れという概念しか提供していませんから、ユーザーが自らどうにかしない限り何もない世界ですw

     

    と、いうわけで本題の10年前に作ったもの。。腕時計です。

    ただ、この頃のSecond Life内の制作って立方体・球・円柱・円錐…のような基本プリムを加工したり組み合わせたりしてカタチをつくっていく積み木世界ですから、、一般的に知られているような3DCGソフトで作るリアルな・・・というのからかなり遠いです。

     

    これのメリットはCG心得全くない人が唐突に何か作ろうと始めても、何かできてしまう敷居の低さですが

    逆に言うと積み木でリアルなモノをつくるのはかなり難しいという部分です。。

    更に、、プリムは1Cmまでしか縮小できないので腕時計のような更に小さいパーツを寄せ集めたようなモノはそのままでは無理。

    ですからマイクロプリムという手法を使うんですけれど、これはシステム上の仕様限界を突破したもので、苦肉の策としてユーザーが編み出した手法です^^

     

    あ、これもちろん動きます。

    実用時計として日本時間を示すようにつくってあります。

    私はお店とかやっていなかったので、これは商品(販売用)としての制作物ではなくただの腕試しです。

    もうちょっと小ぶりな女性向けデザインのものにしたかったですが、初めてでしたから更に小さくしていけるかどうかわかっていなかったのでとりあえず男性用ということにしておけば逃げが隠せるかな〜ってw

     

    でも・・・これ、作ってる最中はすごく楽しかったのですが…完成したあとはアピール度が低いことに気づきました。

    ・・・・つまり小さいから目立たないww

     

    腕時計のあとに作ったのが掛け時計ですが、、、側に全然気合いれていないのでその差歴然です。

    …が、これは人が集まる会場用の実用時計として作ったものですから、ともかく時間が読みやすいように〜と、シンプルなデザインに。。

     

    Second Lifeの中での作り物の時計がなんでちゃんと時計として動作できるのかですが

    スクリプト(プログラム)を組み込んであるからです。


    float TIME_DIFF = 9.0;

    set_pos_hours(){
    float rotTime = ((llGetGMTclock() / 60 / 60) + TIME_DIFF) * 30;
    llSetLocalRot(llEuler2Rot(-(<0, 0, rotTime * DEG_TO_RAD>)));
    }

    //set_pos_minutes(){
    //float rotTime = (llGetGMTclock() / 60) * 6;
    //llSetLocalRot(llEuler2Rot(-(<0, 0, rotTime * DEG_TO_RAD>)));
    //}

    //set_pos_seconds(){
    //float rotTime = llGetGMTclock() * 6;
    //llSetLocalRot(llEuler2Rot(-(<0, 0, rotTime * DEG_TO_RAD>)));
    //}

    default{
    state_entry(){
    set_pos_seconds();
    llSetTimerEvent(1);
    }

    timer(){

    set_pos_hours();
    //set_pos_minutes();
    //set_pos_seconds();
    }
    }

     

    サーバーから受け取った数値を日本時間にしてから角度に変換してそれぞれの針を動かしているだけなんですけれど、

    スクリプトの組み込みって命を吹き込むのと似たような感覚があります。

    現実世界の現象はプログラムで表現できるものならSecond Lifeに持ち込んで動きを再現できますけれど、乗り物だったら運転・操縦・操船で動くようにしたり、更に車だったら路面の凹凸・ヨットなら風の向きと強さを数値化して物理計算に加味させて乗り物の挙動に変化を与える…とか。

    ※Second Life内には風があります。

     

    乗り物以外にも部屋や街頭の照明を遠隔で操作するリモコンを作ったり、打ち上げ花火を集中コントロールできるようにしたりSecond Lifeの外とチャットできるように通信ルートを構築したり^^

     

    バラバラになっても復元できるオフィスチェアも当時作っていました。

     

    もちろんSecond Lifeユーザーの全員がスクリプターではないですし、モノづくりしているわけでもないです。

    何に自分の愉しみを見つけるかというだけ^^

     

    この記事は とんとん が書きました。 | Second Life | 19:35 | comments(0) | - |